グローバル・ファイナンシャル・スクールで学んだこと

昨日、「個別株はしなくていい」と
誤解を招く表現をしたことをお詫びします。
私は3年前いきなりFXで投資(投機?)をしてしまいました。
非常な損失を出して口座を閉鎖しました。
グローバル・ファイナンシャル・スクールに入学し
分ったことは無リスク資産とリスク資産に分けて
余裕の範囲で身の丈に合った取引をするということです。
順番は優しい(リスクの低い)投資から始めて
インデックス・ファンドの積立投資は優しいです。
コア・サテライト戦略で
インデックス・ファンドでコアを作り長期・分散・積立で
安定したリターン(確実に勝てる投資はありません)
を得ることです。
投資での「リスク」という本当の意味を知りました。
またNISA・iDeCoの動画を見て
楽天証券、SBI証券の口座も開設して
NISA・iDeCoは楽天証券で、
単元未満株はSBI証券ですることにしました。
市川校長先生の教えは投資はギャンブルではなく
客観的事実に基づいて自己判断で行うことを
教わりました。
色々な人が「これが良いあれが良い」と言ってきても
絶対信じないこと。判断は自分で事実を調べてから
行うことを教わりました。
また動画学習と担任の先生からの指導で
基礎学習と自分が取れるリスクの範囲内で実践することを
教わりました。
個別株の銘柄選びの方法は担任の先生から指導頂きました。
個別株の世界は甘い世界でなくプロと同じ土俵で
非常に厳しい世界だということも動画で学習しました。
方法を教えることは著作権侵害に当たりますので
具体的な方法はグローバル・ファイナンシャル・スクールに
入学して担任の先生から教わってください。
昨日、言いたかったことは、個別株の銘柄分析は非常に
労力がいるので
私のようなサラリーマン投資家はしんどくなったら
休む自由もあるよと言いたかったのです。
株よりも本業の仕事を優先すべきです。
株で仕事に集中できないようなことがあってはなりません。
個別株は実利の伴う非常に良い趣味だと思います。
銘柄分析すると様々なことを考えて
YouTubeの経済ニュースを見ていても現在の
世界、日本の状況を深く知ろうとして
様々なものに興味が湧いてきます。
「知的に若返る」効果があると私は感じています。
ただ昨日書いたようにいくら個別株に出資するかは
明確にする必要があると私は思います。
金額が多ければ多いほどリスクとリターンは高くなります。
大損をして私のFXのように口座を閉じてしまわないように
自分が取れるリスクの範囲内で行うことができるのも
サラリーマン投資家の特権であると感じています。
今日、本屋で「世界一やさしい株の教科書」という本を
買いました。


「経済が分らないから投資をすべき。英語が話せないからと
言って海外旅行に行って現地の人と話さなかったら
英語が上達しないように世界経済が分らないから
と言って何もしなかったらいつまでたっても
世界経済は分りません。証券口座を開き
様々な情報と触れることにより知識も増えていく」と書いています。
グローバル・ファイナンシャル・スクールで勉強しても
私はこのような本を買います。
それは色んな人が書いた投資の本を読むことで
グローバル・ファイナンシャル・スクールで勉強したことを深める
ためです。様々な投資の本が出ていますが
本に書いてあることが正しいのかどうかも
客観的事実に基づいて自己判断で確かめるということも
グローバル・ファイナンシャル・スクールの
市川校長先生の教えだと思います。