楽天グループ倒産か?世界を制するのか?

今日も、また中田敦彦さんの
「楽天グループ倒産か?世界を制するのか?」という
動画を見てしまいました。

日本はソニーがウオークマンを売り出した1980年代の
自動車、テレビ、ビデオ、洗濯機、冷蔵庫、クーラー、
ラジカセなどの自動車、家電製品の世界一の輸出国でした。
しかし、1995年Windows95が上陸するわけです。
パソコンのOSのほとんどをマイクロソフトが牛耳るのです。
これはどういう意味なのか今、日本人は身にしみて
分ると思います。
日本のお家芸だったビデオ、ラジカセ、カメラ、時計を
30年近く経った今、スマホ一台で出来てしまうのです。
精密機器を得意とする日本製品がApple、Androidで
より高音質、高画像の動画で置き換わったと言っても
良いでしょうか?これは私のオリジナルですが・・・
すなわち今は日本製品が主流の頃の
でっかいビデオカメラやラジカセやカメラを
スマホ一台で出来てしまい
その音声、画像、動画をTwitter、Facebook、YouTube、
Instagram、LINEなどで友人や不特定多数の人達と
共有出来てしまうのです。



音声、画像、動画を自分で記録できるだけでなく
電話も忘れてはいけません。Eメール(古い言い方ですが)
コミュニケーション・ツールも出来てしまうのです。
私は5年前にスマホ・デビューしましたが
こんな凄い道具だなんて考えていませんでした。
パソコンは好きでした。
「パソコンあればいらんやろ。スマホ見にくいし」としか
思っていませんでした。
パソコンの補助程度にしか考えていませんでしたが、
今やスマホ戦争でこの戦争に勝ち残れるものが
世界を制するのかもしれません。
それは楽天なのか?ソフトバンクなのか?堀江モバイルなのか?
はたまた又、アメリカ(マイクロソフト、アップル、グーグル)に
やられてしまうのか・・・・ギャラクシーかもしれません。
最悪、HUAWEIになるかもしれません。
アメリカが恐れているのは中国です。
これは楽天の問題だけでなくスマホをどこが制するのかという
問題だと私は思います。
私はサラリーマンになってから36年目ですが
決まったお仕事をしてお給料を頂くということを地道にしてきました。
経営者、企業家は私のようなサラリーマンとは違いますね。
ライバル会社と争って勝ち抜かなければならないのです。
勝つか負けるかのどちらかなのです。
私のように別にブログで儲けなくても、
「俺、素人で趣味でサイト運営してるだけだし・・・」
みたいな御気楽ではないのです。
私個人は好きだから自分の出来る範囲で楽しんでやっていることです。
この2~3年で熾烈な争いが激化するでしょう。
皆さん見届けようではありませんか。