コア・サテライト戦略

ポートフォリオを組むときに注意しなければならない
点として色々な銘柄に目移りして銘柄を買いすぎてしまい
アセットアロケーションの比率が分らなくなってしまうことです。
リバランスしづらくなってしまいます。

ポートフォリオの適当な銘柄数をChatGPTに聞きました。

ChatGPT
ポートフォリオの適切な銘柄数は、個人の投資目標やリスク許容度によって異なります。
一般的な指針として、ポートフォリオに含める銘柄数は
10〜30銘柄程度が推奨されることがありますが、
以下の要因を考慮して決定することが重要です。

リスク分散: ポートフォリオの目的の1つは、
リスクを分散することです。
異なる産業、セクター、地域に分散した銘柄を含めることで、
一つの銘柄の値動きがポートフォリオ全体に与える影響を軽減できます。

投資額: 投資額が大きい場合、多くの銘柄を含めることでリスクを分散しやすくなります。
一方、小額投資の場合は、少ない銘柄でもポートフォリオを構築することは可能ですが、
リスク分散には制約があります。

リサーチと管理: 銘柄数が多ければ多いほど、
それらの銘柄の状況や市場動向を追うことが難しくなります。
自分がどれだけの銘柄数を適切に管理できるかも考慮する必要があります。

投資戦略: 長期的な投資をする場合は、少ない銘柄でも良いかもしれませんが、
アクティブな取引やトレードを行う場合は、多くの銘柄を取り扱うこともあります。

コアとサテライトアプローチ: コアとサテライトアプローチでは、
主要な銘柄(コア)とその他の小規模なポジション(サテライト)
を組み合わせることでポートフォリオを構築します。
このアプローチを採用する場合、
コア銘柄数が少なくてもサテライト銘柄数を増やすことができます。

最終的な銘柄数は個々の投資家の状況や好みによって異なるため、
自身の目標やリスク許容度、投資戦略を考慮しながら決定することが重要です。
また、ポートフォリオは時折見直しや調整を行うことも大切です。

コア・サテライト戦略を初めて聞く方も多いと思います。
国債、比較的リスクの少ないインデックス・ファンドの積立投資で
基盤を作りその上で個別株などのリスクを取りながらハイリターンを狙うことです。
個別株は猛勉強が必要で私も少し勉強しましたが
諦めました。
還暦を過ぎてからのハイリスクの投資は危険だからです。
私はインデックス・ファンドの積立投資で行きたいと思います。