今日のブログ

Facebookに綺麗な写真でブログをアップするのに

苦労しました。

ヘッダー画像を3回以上作り直しました。

Facebookの投稿にも苦労しました。

字が大きすぎたので再度文字を小さくして

字を良いサイズに移すのに苦労しました。

実験のようなことをして申し訳ないと思っています。

みなさん本当に上手く画像を作成されるので

うらやましい限りです。

お金と時間をかけないで試行錯誤しながら

マイペースで介護基本技術を書いていきたいです。

宜しくお願いします。

素晴らしい日本人の文化

介護基本技術は私の日記のようなものです。
今日は初詣について書きます。
初詣は松の内までが一般的です。
松の内は新年に神様がいらっしゃる時期で
関西地方では1月1日~15日までとしているところが多いようです。
初詣は日本人の素晴らしい文化です。
日本は宗教の争いのない世界でも数少ない国です。
ウクライナ戦争の一因はロシア正教会と
西側のカトリック・プロテスタントとの宗教の争いの
面もあると報じられています。
同じキリスト教でありながら何で対立するのだろう?
と日本人には分らない感覚です。
しかし外国では宗教による争いが多くあります。
一般市民の間でどちらの神が正しいか?
などのケンカが起こります。
日本では考えられないことです。
きちんと仏教やキリスト教など勉強される方もいますが
日本人の多くはクリスマスにはイエス・キリストに祈ったり
その一週間後の元旦には神社仏閣に初詣に行き
御本尊に祈りを捧げます。
この素晴らしい八百万の神の国、日本は本当に
素晴らしい国です。
どんな神様も受け入れるこの寛容な国民性は
世界に類がありません。
外国人の多くは「私はイエスのように生きたい。」と
人に話すのに対し
もう一つの日本人の特徴は神様を心では信じていても
人前では「私は無宗教です。」と言い神の存在を否定する
傾向があります。
これは戦後、「科学と宗教は別である。」という
教育が浸透したためと思います。
小学校では自分は神を信じているというと
「神様おるんやったら連れてこいや!!!」などの
からかいの対象になります。
ジョセフ・マーフィーもキリスト教の一派です。
1980年頃「科学的な祈り」で日本でも
ベストセラーになりました。


最近ではパム・グラウトの「こうして思考は現実になる」
という本で
量子物理学の定義によると、「場(フィールド)」とは、
物理的な世界に影響を与える、目に見えない動く力
ということになる。
ここでは、可能性のフィールド(フィールド・オブ・ポテンシャリティー)
を略してFPと呼ぶことにしよう。
と書いてベストセラーになりました。

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「ザ・シークレット」ロンダ・バーンは
権力者が「秘密」を独り占めにして富と成功を手にしてきた。
その秘密を知れば誰でも億万長者、理想の結婚相手、人間関係など
自分の欲しいものが何でも手に入るという
スピリチュアル・ブームが起きています。

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このように宗教や思想を何でも商売にしてしまう
ビジネスにしてしまう日本人の文化が私は好きです。
新年早々このようなことを書いている私も
典型的な日本人だなと暖かく受け入れていただけると
ありがたいです。

この曲はクリスマス・イヴに聞くと最高です。
もうご存じの方も始めての人も
「サイレント・イヴ 」辛島美登里さんの素晴らしい曲です。
皆さんにシェアします。

立位姿勢

理学療法士の私がDRから
一番依頼が多いのは
歩行です。
これは利用者さんからも一番多い希望で
「私、歩けるようになるでしょうか?」
という方がとても多いです。
私が一番最初に選択する方法は
足の裏を地面に着いて座らせることです。
これができていない人が非常に多いです。
私のブログを読んでいる方の多くは
「足の裏を地面に着かないと歩けない」
と意識していなくても歩ける方々だと思います。
入院して寝たきりになっている期間の長い人は
足の裏を地面に着かない状態で立ち上がろうとします。
先ず足の裏を地面に着けて座る、立つという
姿勢を練習するだけで自分で車椅子に乗れたり
歩行能力が回復される方もいます。

座位から立位へのポイントは
前回のボディーメカニクスの力のモーメント、重心、慣性力
を応用していってください。
利用者さんも歩行能力を回復できるし介護職員も楽に
誘導できるようになります。

皆さんの業務に役立つことができれば幸いです。


介護の基本・ボディメカニクス

ボディメカニクスで活用する力学的原理

ここでは介護職の負担が少なくなるように
ボディメカニクスで活用する力学的原理を述べますが、
決して要介護者を物としてみるものではありません。
介護はその人が不足している部分を補ってあげ、
その人が人間らしく生きていくことを目的としています。
技術のみでは成り立ちませんが、
介護職が疲れて倒れてしまっては元も子もなくなります。
介護職の心身を守るために、
ボディメカニクスで活用する力学的原理
を知ることは必要不可欠です。

力のモーメント、重心、摩擦力、慣性力

力のモーメント
軸や点の周りで物体を回転させようとする力の力量

重心
物体の重力による合力が働く点(質量中心ともいう)

摩擦力
物体が他の物体に接触しており、接触しながら動こうとするとき、
接触面にそって働く運動を妨げようとする力

慣性力
物体に力が働かないとき、または力が釣り合っている時は
静止した物体はいるまでも静止しており、
運動していた物体はその速さで等速直線運動をつづける

最後に私が実際に日常の業務で心がけている
ポイントを箇条書きにしました。

ポジショニング(利用者さんと自分との位置関係)
目標の位置
利用者がどれくらい動けるのかを把握する
利用者の動きを邪魔しない
一番効率的な軌道に動きを導く
持ち上げるよりも動きを誘導する
どこをどれくらい介助するのかを考える
足の裏をしっかり床につけ足、膝、骨盤、上半身から積み上げていく

基本である力のモーメント、重心、摩擦力、慣性力を理解し
介護現場で応用していってください。


腰痛予防

本日は腰痛予防をご紹介します。
車椅子移乗、オムツ交換など
介護では腰痛を起こすことが多いです。
急激に腰に捻りが加わるとぎっくり腰の
原因になるので気を付けましょう。
腰痛予防のイラストをご紹介します。

基本の立ち方をまずマスターしてください。
この姿勢だと骨盤と腰椎が固定されて
急に利用者さんを持ち上げようとしても
大丈夫です。
腰を固定して膝の力を使います。
そうすると急激な腰への負担が少なくなります。
是非、試してみてください。

こちらと合せてご覧ください。


今日の愚痴

今年元旦に私が利用しているレンタルサーバーの
ファイルが壊されて
レンタルサーバー会社さんとメールで連絡していました。
親切に色々調べてくれて教えてくれました。
今回分ったことは(前からですけど)
ホームページビルダーはJUSTの製品なので
ホームページビルダーを使いこなそうとする人は
ほとんどがJUSTと契約していると思います。
私は時間とお金は出来るだけかからないようにしているので
今のレンタルサーバー会社さんにしています。
ホームページ作成ソフトは
ソースから書くと非常に困難な作業を簡単な操作で出来るようにしています。
ホームページビルダーは非常に優れたソフトで
上手く使えばお店のホームページを作れたりします。
様々な会社やお店がホームページビルダーを使っていると
思います。
本当に良いホームページを作ろうとする人は
時間とお金をケチりません。
そうでなければ良いホームページはできないのです。
WordPressは今のレンタルサーバー会社さんで無料で
ダウンロードできるので
もう4年もホームページビルダーを使ってので
WordPressのみで十分かな?と考えています。
WordPressも使いこなそうとするとお金と時間がかかります。
昨日、Facebookに綺麗な写真のブログ投稿をしようとしましたが
なかなか上手く行きませんでした。
WordPressとFacebookの相性の関係かな?
上手くやろうと思うと時間をかけて勉強しないといけないので
ド素人の私はこんなもんでいいやと諦めてしまいました。
こんな人が書いていますが読んでいただいている方々
今後ともお付き合いを宜しくお願いします。

サイト作成の苦労

ブログは私の日記のようなもので
その日にあったことや感じたことを
思いのままに書くのですが、
介護基本技術を書き始めたきっかけは
「アフェリエイトで月5万円」という
本を読んで始めましたが
癖になるというか何というか
自分の考えを書き出すことが習慣になりました。
昨年の大晦日に「未来は予測不可能」という
ブログを書くと
ホームページビルダーで作成したファイルを破壊されました。
これは予測不可能なことでした。
このような取るに足らないサイトを壊そうとする人が
いるというのが驚きで
どのような手口でやったのか分りません。
人間課題を与えられるとそれを解決しようと考えて
またホームページビルダーを操作してみましたが
上手く行きません。
ホームページビルダーにこだわる理由もないので
諦めていますが
まあ今年もマイペースで予測不可能で成り行き任せで
やっていきます。
あんまり頑張らずにいきたいです。

トランスファーテクニック具体例

トランスファーテクニック

利用者さんが介護状態にあり
自立出来ていない場合
一番重要なのはどこを介助すれば
利用者さんが上手く動作出来るようになるかを
考えて実施することが成否を左右します。
利用者さんの身体機能を良く理解し
どれくらいの介助が適切なのかを把握し
介助者ともに負担のないよう考えていきましょう。
以下は一例です。

今日は以上です。今後も利用者さん介護職員にやさしい介護基本技術をご紹介していきます。宜しくお願いします。