俺は何のために投資をするのか

私はグローバル・ファイナンシャル・スクールの
学生です。
グローバル・ファイナンシャル・スクールからは
何の依頼や謝礼などなく
グローバル・ファイナンシャル・スクールの学生として
私自身が感じたことを書いているだけです。
楽天銀行と楽天証券のマネーブリッジで
NISAとiDeCoをしています。
多分、投資の基本的な勉強をされていない方は
私のようなことをするのをためらうと思います。
私も59歳でグローバル・ファイナンシャル・スクールに
入学するまでは銀行預金だけで円だけためれば大丈夫と
低金利でもそのままにしていました。
入学後、担任の先生から「積立投資から始めましょう」と
インデックス・ファンドの積立投資、
アセットアロケーション、ポートフォリオの組み方を勉強し
資産を分散しリスクを低下させる方法を学びました。
円預金だけで持っておくことが危険な時代が来ていると
私は思います。
でも投資を必ずしなければならないことはありません。
それは「自己責任」という時代が来ています。
長らく日本は円高でデフレが続いていて円だけ
持っておけば大丈夫な時代が続きました。
失われた20年、30年と言われます。
インフレターゲット2%を目指すと黒田総裁は言っていましたが
先進国諸国はインフレターゲット2%に向かっています。
欧米もインフレが行き過ぎて利上げしていますが
目標はインフレターゲット2%です。
日本も3~4%のインフレなので
イールドカーブコントロールの緩和を実施し
賃上げが行われ実質賃金が上がれば
マイナス金利を止めてゼロ金利とすると思われます。
その後、金利を上げるかどうかは分りません。
今、1ドル140円~150円程度ですが
あまり金利を上げるとまた円高になりデフレが起こるので
非常に難しい舵取りを植田総裁はしていると思います。
私はもうすぐ61歳なので賃上げはあまり期待していませんが
年2%のインフレが世界的に続いていくと考えられます。
しかし日本の銀行金利は上がらないと思うので
インデックス・ファンドの積立投資をNISAとiDeCoでしています。
そして出来るだけ長く働き続ける選択しました。
働けるうちは働いて日本のGDPを上げろと
少子高齢化の日本は推奨しています。
年金もそんなに期待できないから新NISAを活用しなさいという
お上の声も聞こえます。
インデックス・ファンドの積立投資だけではつまらないので
個別株の投資も少額あまり期待しない程度します。
私の投資の基本的な知識はほとんど
グローバル・ファイナンシャル・スクールで学んだことなのですが
講義内容を書いてしまうと知的財産の侵害になるので
学んだ知識を基にYouTubeや投資の書籍などを読んで
ブログにしています。
個別株は非常に良い認知症予防になると思っています。
個別株を買うには多くの資料を読まなければなりません。
その企業の株を買うには四季報、決算短信、有価証券報告書などを読んで
その企業が今後、業績を伸ばすかどうかを見極めないといけません。
文章の読解力、数字も見ますので計算力もいります。
また国内外の政治、経済状態も関係するので
様々な知識が必要になります。
株を買うか買わないかは別として
企業分析だけでも勉強してみてはいかがでしょうか?
決してグローバル・ファイナンシャル・スクールの
勧誘ではありません。
誤解なきようお願いします。


私が投資をし始めた理由

私は53歳の時、理学療法士の運動療法技術の
認定試験に挑戦していました。
認定試験は非常に厳しく月に1回程度の
研修会に出席しインストラクターから
厳しく指導され何回も練習し
自分の職場で危険のないよう細心の注意を払い
患者さんに技術を使っていき治療効果を
高めていくという厳しいものでした。
良い技術を身につけるには職場からの
研修会費だけでなく自分の稼いだ給料から
お金を払い研修会に参加しなくてはいけません。
認定試験が終わりとても疲れて
別のことがしたくなりブックオフで本を探しました。
「アフェリエイトで月5万円稼ぐ」
「ホームページで稼ぐ」などの題名の本を買い
「これで研修会費が作れて生活が楽になる」
「パソコンの勉強にもなる」と
ホームページやブログを書き始めました。
広告収入で月5万円入れば認定試験も受けやすくなる
と思ったからです。


WIX、ホームページ・ビルダー、Wordpress
アメブロのような無料のブログも数本作りました。
ホームページ、ブログをFacebookに投稿しました。
ネットショップも考えましたが商品の在庫を
抱えるのが不可能だったので止めて
某ASPのブログでセルフバックというものがあり
某証券会社でFX口座を作り1ロットの取引で
3万円もらえるというセルフバックをしました。
最初は1ロットだけ取引して3万円の報酬がもらえれば
それでいいと安易な考えでしたが
最初は1日2000円儲けました。
「1日2000円儲ければ1週間で1万円
月4万円になる」と勝手に錯覚しました。
FXのような短期トレードには私は向いていませんでした。
少し+になれば利益確定し-になるとなかなか損切り出来ず
数万円の損になって怖くなり売ってしまうという
ことを続けて行くと半年間で30万円の損をしました。
FX口座を解約して、「もう二度とFXのような
ことはしない」と反省しました。
そんな時、グローバル・ファイナンシャル・スクールを
ネットで見つけました。
「投資は基本から学ばないと非常に危険で大きな損を
取り戻すためにはかなりの期間を要する」と考えた私は
グローバル・ファイナンシャル・スクールに入学しました。
最初に教えられたのは「詐欺にあわないこと」です。
「勉強マップに沿って動画学習して自分で学んで
自分の頭で考えて自分で責任を取り決断する」
「らくして儲かる方法はない」「うまい話はない」
「今の自分の職場を大事にして投資も勉強する」という
ごく当たり前のことから始まりました。
入学して楽天証券でiDeCoを始めました。
担任の先生から「積立投資から始めましょう」と
インデックス・ファンドの積立投資を勉強しました。
投資の基本は長期・積立・分散投資です。
NISA口座iDeCo口座で、できるだけ非課税枠を作る
ことも教わりました。


リスク分散のためのアセットアロケーション、
ポートフォリオ理論なども学びました。
投資する人はそれぞれ考えがあり配当生活に
あこがれる人もいますが私は働けるうちは働いて
NISA口座iDeCo口座で配当を再投資する
積立設定を楽天証券で行うことを選択しました。
今はコア・サテライト戦略を勉強しています。
長期・積立・分散のインデックス積立をして
その10%程度の資金で個別株に挑戦しようと
しています。
これはSBI証券の単元未満株で行っています。
企業分析は難しくなかなか勝負になりませんが
色々な知識が身につき自分の職場だけでなく
色々な企業の四季報や決算短信、有価証券報告書を
見ていると世界が変わります。
他の業界のことも勉強できて
自分の職場だけでなく他の職場の人達も
厳しいのだなと思い
明日から、また仕事頑張ろうと改めて感じました。

株価は予測不可能

株価は上がるか下がるか横ばいかの
大きく分けて3通りです。
前回は楽天銀行が良いと書きましたが
株価は下落トレンドです。
ファンダメンタルは前回書いたように
経常収益、経常利益、一株益は右肩上がりです。
しかし株価はその通りには動きません。
デイトレーダーの方々は
予想が外れると損切りをします。
デイトレの基本は小さく損をして
大きく儲けることです。
株を買ったら持ち続けるか損切りするか利益確定売りするか
ナンピン買いするかです。
デイトレーダーさんは楽天銀行を持っていたら
損切りしているかと思います。
私は兼業トレーダーなので
チャートを見ている時間が限られているし
分析している銘柄も少ないし
楽天銀行株はそんなに多く持っていません。
個別株で頑張って稼ごうという気持ちは
さらさらないので
このまま持っています。

私の個人的な考えは
自分が「この企業は今後、伸びそうだな」と
思う企業に「頑張ってください。私は貴社の経営方針に
共感するので資金提供させて頂きますので業績を上げてください」
という気持ちで買うのが株だと思っています。
ちょっと「上がった下がった」で売ったり買ったりするものではない
という考えです。
日頃、楽天のサービスを利用していて思うことは
楽天は常に良いサービスを提供することで
グループ全体の更なる成長を考えていると感じています。
「好評、楽天シリーズ」と言って
「楽天経済圏は崩壊する。三木谷社長は失脚する」と
言っているYouTuberがいますが
楽天グループの財務状況の悪化を連日YouTubeに挙げています。
YouTuber達はプロなので非常に正確な数字で
楽天の危機を伝えます。
楽天の社債の償還額は、2024年に約4147億円1、
2025年には約4300億円2となる予定です。(Microsoft Bing AIチャットより)
楽天モバイルは三木谷社長の経営判断ミスと言う人もいますが、
社債の償還時期と新NISA制度のスタートが同じ時期
というのは偶然ではないと思います。
昨年、楽天証券も新規上場申請をしましたが取り下げています。
いつか分りませんが楽天証券も上場すると思われます。
先日の楽天銀行の決算説明会の動画でも
「配当より成長を重視する」ということで配当はありません。
楽天グループも配当を出していません。
成長株の多くは配当を出しません。しかし「成長配当株」という
株もあります。
楽天グループ・楽天銀行は配当を出さずに成長を目指すという
戦略だと思います。
新NISA制度のスタートと同時に楽天オルカン、楽天S&P500という
業界最低コストのファンドを作りました。
これはかなり前から計画されていた戦略だと思います。
「楽天は社債の償還に耐えられない」というのが
多数のYouTuberが言っていることですが
私個人は楽天のサービスを利用していて他社と比較して
楽天市場、楽天銀行、楽天証券のサイトは非常によく出来ている
といつも感心してしまいます。
三木谷社長の経歴も調べましたが百戦錬磨の経営者だと思います。
いろいろ書きましたが株価は予測不可能だと言うことは確実で
私は短期トレードはしないので
万が一、楽天銀行が潰れたらあきらめる
個別株は一切止めてインデックス・ファンドの積立投資だけに
します。


楽天銀行の企業分析

個別株初心者の私が今、眼をつけているのは
楽天銀行です。四季報を見ると
経常収益、経常利益、一株益は右肩上がりです。

株価は一株益×PERなので
一株益が上がれば株価は上がります。
1週間前、楽天銀行のチャートを見ると
底を打って上昇トレンドに転じたように思いましたが
今週は100円ほど下がっています。

決算短信も見ましたが利益は右肩上がりです。
今後、楽天銀行の株価が上がると考えた理由は
新NISA制度が始まり楽天銀行、楽天証券の口座数が
増えるためです。
銀行業なので利ザヤが主な収益になります。
住宅ローンの貸し付けが多い銀行は
10年金利が上昇しているので
金利収入が増え株価は上昇しています。

自己資本比率も健全です。

短期的には「配当より成長」なので今後、業績は上がると思います。

Microsoft Bing AIチャットより
昨年のイールドカーブコントロール(YCC)の修正により、
特に銀行株が上昇しました。
具体的には、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)などの
3メガバンクが急伸しました1。
これは、金利上昇による収益拡大期待からの買いが優勢となった結果です1。

YCC政策とは、短期金利にマイナス金利を適用するとともに、
長期金利は10年物国債利回りがゼロ%程度で推移するように
長期国債を買い入れる政策です23。
この政策の修正により、金利上昇が見込まれ、
それが銀行の利ざや(貸出金利と預金金利の差)拡大につながると期待されました2。
その結果、銀行株の価格が上昇しました1。
このような動きは、
金融機関が金利上昇により収益改善を見込むことができるためです2。

楽天銀行は昨年9月から株価が上昇し、その後、三尊天井をつけ
昨年12月21日に2000円を割っています。
それからある程度上昇しましたが
今週は上値が重いようです。
板情報を見ると売りの方が圧倒的に多いのが分ります。
昨年9月から12月くらいに高値づかみをしてしまい
売りたい人が多いからと私は考えました。
楽天銀行はカードローンでお金を貸して収益を得ています。
新NISA制度で確実に口座数は増え楽天証券と連携して
利用する人は多くなると思います。
心配なのは楽天グループが今年から巨額な社債の償還に
入ることです。
この難題が解決し楽天モバイルの業績が上がり
楽天経済圏がより伸びれば楽天銀行の株価も大きく上昇するでしょう。
これは私の分析ですので
投資は自己責任ですので取引はご自分の判断でお願い致します。


ふるさと納税、返礼品なし楽天市場でやってみました

最近の私のお気に入りの高橋洋一先生が
「能登半島地震の義援金するなら
返礼品なしのふるさと納税だよ」 
と語られていたので
やってみました。


能登半島地震の義援金で検索しました。
どの自治体が良いか分りませんでしたが
名前からして石川県 中能登町かな
と思い楽天市場にログインしました。

適当に記入しました。

買い物かごに入れました。

何だか分らないけど能登半島地震の被害者の方々、
私からの気持ちです。
急なことなので気持ちだけです。
高橋洋一先生いつも貴重な情報ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
ということで楽天パンダがでました。
以上です。
これはあくまで私の日記であって
私の考えたこと感じたことをブログにしている
だけですので
個人的な感情だけですので
わざわざブログにしてネットに
流したり
アフェリエイトするものではないと
いうご意見もありますが
このブログは私の個人のサイトで
自分の素直な気持ちを書いているだけですので
不快に感じれた方には申し訳ないと
思っています。
でも日本で起こった災害被害者の方々には
日本人の支援が一番だと私は思います。

個別株よく分らない

能登半島地震の被害者の方々
私のできることはブログで励ましの言葉を
送るくらいですが
一日も早いご回復と平常の生活が送れますよう
お祈りいたします。

言葉だけでなくいくらかの寄付金を考えています。

能登半島地震の被害者への寄付金の方法を調べました。
Microsoft Bing AIチャットより

能登半島地震の被害者への寄付金の方法については、
以下のオプションがあります:

楽天クラッチ募金1:「令和6年能登半島地震被害支援募金」への
寄付受付を開始しています。
寄付者は、「楽天ポイント」、「楽天カード」およびVISA・Mastercardブランドの
各種クレジットカード、「楽天銀行」指定口座への現金振込から、
ご利用しやすい決済方法を選び、寄付いただくことができます。

赤い羽根共同募金2:「令和6年能登半島地震」により被災された方を支えるため、
災害ボランティア活動に対する助成事業を、
「災害ボランティア・NPO活動サポート募金
(ボラサポ・令和6年能登半島地震)」として実施します。
クレジットカードやコンビニでの寄付が可能です。

Yahoo!基金3:「令和6年能登半島地震 緊急支援募金」の受付を開始しています。
皆さまからのご支援をよろしくお願いいたします。

これらの方法を通じて、被災者の方々への支援が可能です。
寄付は、被災地の復旧と被災者の生活再建に大いに役立ちます。

私は自分の老後のことばかり考えて投資を勉強してきましたが
災害被害者の方々の寄付も自分のお金に余裕がないと
できないことです。
いつものように投資日記を書きます。

もうすぐ61歳で投資初心者の私は
投資NGになっています。
投資をはじめてしてはいけないことNO1は
「自分の今の職場の仕事をないがしろにすること」です。
これはいけません。
投資の勉強も自分の仕事も大切にしなければと
反省した新年でした。

個別株の本を読んだり、AIで分らない投資用語を
調べたりしていました。
勉強すればするほど「これは勝てない」と分りました。
新NISAでオルカンを積立設定してほったらかしに
するのが一番かな?とも考えましたが
中田敦彦さんの動画のような覚え方をすると
視野が広がって自分のことだけでなく
日本企業のことや今後の経済の動向などにも関心が
湧いてきて四季報や決算短信、有価証券報告書などを
読んで自分の日常生活に役立てることができるのでは?
と考えました。
初心者は中田敦彦さんの動画を見て
仕事の合間に社会勉強と思い
四季報オンラインなど見ても良いのではないでしょうか?

ちなみに私はNISA、iDeCoは楽天証券で積立投資
SBI証券の特定口座で個別株を試しています。
今、保有しているのは単元未満株で5社1株ずつ試しています。
個別株分りません。
株は皆が買い始める前に有望株を見つけて100株以上買う
必要があります。
私は1株ずつ試して500円くらいの損をしているので
まだまだ勝負できないと思っています。
皆が買い始める前の有望株を探す自信がついてから
SBI証券で100株以上をやろうと考えています。
この調子なら永久に勝負できないかもしれません。
今の職場の仕事をおろそかにしない程度にしようと
考えた新年でした。

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