戦争はいつ終わるのか

ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争は
いつ終わるのでしょうか?
私が最近、注目していることです。
私は情報弱者なのでこれについて
正確な情報を皆さんに伝えることは
できません。
私の個人的意見ですが
現在、日本のGDPの低下、実質賃金の低下、
円安が問題になっていますが
原因はウクライナ戦争であると考えています。
ハマスにイスラエルを襲撃させたのも
ロシアがイランに何らかのことをしたからだ
と考えています。
あくまでも個人的な意見です。
ウクライナ戦争、中東情勢、台湾問題を
こじれさせ世界的な不況を起こすことにより
ウクライナ戦争を有利にしようとロシアは
考えていると思います。
G7はウクライナ戦争当初はSWIFTからロシアを
排除して経済制裁を加えましたが
ロシアは第三国を見方につけようとしています。
これについてはMicrosoft Bing AIチャットで調べて
みたいと思います。

ロシアによるウクライナ侵攻から2年を迎えた
2024年2月24日、主要7カ国(G7)はウクライナを「必要な限り支援する」とする
内容の共同声明を発表しました。
この声明では、ロシアの兵器生産を部品の調達などで
手助けする第三国の企業への制裁強化も打ち出されています1.
さらに、制裁逃れに関わる個人や団体への
資産凍結も拡大されています2。
G7はウクライナへの力強い支援と厳しい対ロシア制裁の継続を確認しており、
国際決済網の国際銀行間通信協会(SWIFT)からの
ロシアの銀行の排除やロシア中央銀行への制裁など、
現状の措置がすでにロシア経済に大きな影響を与えているとの
認識も共有されています3。

G7以外の国々もウクライナ侵攻に対してさまざまな対応を取っています。
以下は一部の対応です。

中国: 中国はロシアとの経済的な関係を維持しており、
ロシア産原油を引き続き購入しています。
制裁に参加していないため、ロシアからの石油輸入に影響を受けていません1。

インド: インドもロシア産原油を購入しており、
制裁には参加していません。
ロシアとの経済的なつながりを維持しています1。

トルコ: トルコもロシア産原油を購入しており、
制裁には参加していません。
ロシアとの経済的な関係を維持していますが、
上限価格の設定により値引きされている可能性があります1。
これらの国々は、ロシアとの経済的なつながりを維持しながら、
制裁による影響を最小限に抑えようとしています。
しかし、G7諸国の制裁はロシア経済に大きな影響を与えており、
国際的な協調によってロシアへの圧力を強化しています2。3

イランと北朝鮮はウクライナ戦争においてロシアと協力している兆候があります。以下に詳細を示します。

イラン
イランとロシアの軍事協力:
米国政府によると、イランとロシアは前例のない
レベルの軍事支援を行っています。
ロシアはイランに対して攻撃用ドローンなどを提供しており、
両国は攻撃ドローンの共同開発を検討しているとされています1。
イランはロシアにとって「一番の軍事支援国」となり、
ロシアがウクライナのエネルギー・インフラ攻撃に
イラン製ドローンを使用していることが指摘されています。
この協力により、ウクライナの人々は電気や暖房、
必須ライフラインを奪われている状況です1。

北朝鮮とロシアの協力:
ロシアは北朝鮮に対して核ミサイル・弾道ミサイルの開発支援を行っており、
軍事技術者が派遣されて指導しているとの情報もあります2。
今後、両国の協力関係が深化すれば、最新鋭戦闘機のSU35も
ロシアから北朝鮮に提供される可能性があると分析されています。
これらの国々の協力は、ウクライナ戦争の長期化や近隣諸国への
脅威増大に影響を及ぼしていると考えられています。3

このようにウクライナ戦争では各国が
ロシア側、反ロシア側に分かれているようです。
共産主義国や独裁国家は経済制裁や不況が来ても
計画経済で何とかしてしまいます。
私は民主主義国家の方が分が悪いのではないか?と
不安に感じています。

分らないのはイスラエルが何故あそこまで
ガザ地区を追い詰めるかです。
将来的にガザを統治しパレスチナ問題を
根本的に解決したいのか?
私の憶測を書きました。
あくまでも私の個人的な考えです。
パレスチナ問題にはこの動画が良く分ります。

今日はもう疲れたのでこれで終わります。

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