私の投資の考え方

私は病院勤務で趣味で投資のことを
グローバル・ファイナンシャル・スクールと
YouTube、自分の読みたい本でブログを
書いていますので
以下はあくまでも私の個人的な意見です。
株式投資の不滅の真理
「ウオール街のランダム・ウオーカー」が
私にはしっくりくる内容です。
ランダム・ウオーカーとは
「物事の過去の動きからは、
将来の動きや方向を予測するのは不可能である」
という言葉だそうです。
有名で私が動画を楽しみにしているYouTuberの
アナリストさんは沢山いらっしゃいます。
最近の世界経済や国内経済について
専門家のご意見を聞くことは
頭の体操になりとても良いことです。
「ウオール街のランダム・ウオーカー」では
専門家が注意深く選んだポートフォリオと
目隠ししたサルが新聞の相場欄めがけて
ダーツの矢を投げさせて組んだポートフォリオでは
運用成績にたいした差はない」としています。
個別に株を選ぶより、コストの高いアクティブ・ファンドを
選ぶよりS&P500を買ってじっと持っている方が
余程、運用成績が良かったと書いています。

若い人はリスクが多く取れるので
FX、個別株、暗号資産等で
一攫千金、億万長者を夢見るのも良いと思いますが
私のように60歳以上の人は
そんなことは考えずに
無リスク資産とリスク資産に分けて
自分の許容度に応じてリスク資産を
インデックス・ファンドで
日本株、米国株、日本債券、外国債券でアセットアロケーション
を組んだり
配当を目的にしたETFや安定したJ・REITを加えて
ポートフォリオを組むのが良いと思います。
良いと思います。長期・分散・積立を
できるだけ長く行うことだと思います。
個別株の銘柄分析は経済を勉強するのに非常に
良いと思いますが出資する額を決めましょう。
私が個別株に出資している額は12万円です。
もうそれ以上は出資しないと決めています。
計画を立てたらコロコロ変えないことです。
色々な情報に惑わされがちですが
ネット証券で積立設定をしたら+-を気にせずに
決めた金額が積み立て終わるまでほっといて
後は必要な時に必要な金額を取り崩すという方法が
一番効率が良いと私は考えています。


60歳でもiDeCoは出来ます。

Microsoft Bing AIチャットで
iDeCoを調べました。
はい、60歳以上でもiDeCo(個人型確定拠出年金)に加入できます。
2022年の法改正により、iDeCoの加入可能年齢が現在の
60歳までから65歳までに拡大されました1。
以下に詳細を説明します。

iDeCoの概要:
iDeCoは、20歳から60歳までの間に毎月決まった額(最低5,000円以上)を
積み立てて運用し、60歳以降に受け取る「私的年金制度」です。
「拠出時」「運用中」「受給時」の3つの場面で税制優遇を受けることができます。
加入者が増加している老後資産作成方法の一つです。
法改正のポイント:
現在、iDeCoに加入できるのは「20歳から60歳まで」の国民年金の被保険者です。
2022年5月からは「20歳から65歳まで」に拡大されました。
自営業やフリーランスの第1号被保険者は、60歳から65歳までの間に
国民年金に「任意加入」していることが条件です。
iDeCoを60歳から始めた場合のシミュレーション:
60歳からiDeCoを始めても運用期間は最大5年間しかありませんが、
節税効果があります。
運用益に加えて、大きな節税効果が見込めます。
60歳から始めた場合でも、老後資産を増やすために有効です。
詳細な手続きや受取方法については、
証券会社や金融機関に相談することをおすすめします2。3
またNISAも併用すると非課税枠が多くなりますので
老後の資産形成に役立つと思います。
以上が今日の私の考えです。
参考になれば幸いです。

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