心の力

「自分の考えることには何らかの力がある」と
私は幼い頃から思い始めていました。
超能力者ユリゲラーがテレビで毎日のように
念動力、テレパシー、透視、予知能力などの
ショウが放映されていました。

超能力が下火になった原因 Microsoft Bing チャットより

超能力が下火になった原因は、多岐にわたります。
超能力は、科学的に証明されていないため、
信じる人が減少したことが一つの原因です。
また、超能力を持つ人々が、
自分たちの能力を公に示すことを避けるようになったことも影響しています。
さらに、超能力を持つ人々が、
自分たちの能力を利用して金儲けをすることが多くなり、
信頼性が低下したことも原因の一つです。

今、自分が超能力を使えるというと精神病あつかいされるでしょう。
オウム真理教の麻原彰晃は様々な超能力の修行をしていました。

麻原彰晃は、オウム真理教の創始者であり、超能力を持つ人物としても知られています。
彼がどのような超能力を持っていたかは不明ですが、
彼が超能力の修行をしていたことは事実です¹。
麻原彰晃は、自身の著書『超能力秘密の開発法』において、
空中浮揚、透視、幽体離脱、他心通などの超能力を身につける方法を解説しています²。
Microsoft Bing チャットより

あの事件が人間のまだ未知の能力を人前で話すことをタブーとした
ようだと私は感じています。
ポジティブ・シンキングは非常に親しまれた考え方です。

ジョセフ・マーフィーは、アイルランド出身の宗教家、著述家であり、
ニューソートのディヴァイン・サイエンス教会に属し、
主に牧師として活動しました。
彼は、潜在意識を利用・操作することで自らや周りの人さえも成功、
幸福へと導く積極思考「潜在意識の法則」を提唱しました¹。
彼の思想は、精神の力が物理的現実、
物質に直接影響を与えると積極的に考えるものであり、
自己啓発書として広く流通しています¹。
Microsoft Bing チャットより

若い頃はジョセフ・マーフィーの本をよく読みました。
「良いことを思えば良いことが起こり
悪いことを思えば悪いことが起こる」という名言があります。
オウム真理教は超能力を悪用した典型でしょう。


思考の力を最も良い方法を示してくれた書籍は
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」だと私は思います。
「人が熱意を持って考え、できると明確に信じたことは
すべて実現する」と1世紀以上も前に科学的に
そのハウツーを書き記しています。


私も情熱を持って自分がなりたいと思うことにチャレンジしてきました。
しかし、残念ながら実現しなかったこともあります。
60歳と8ヶ月が過ぎ今更感が出てきました。
自分の年齢とどう向き合っていくのか?
これからの課題だと思います。


成功哲学 ナポレオン・ヒルより
あなたが、ある人が見せる特別な技能や才能にひどく
感心したとしよう。
そのときあなたは、同じような技術を身につけたくて、
その人に「なりきろう」と考えるかもしれない。
しかし、仮にあなたが相当な時間と労力を費やして
真似たところで、「なりきる」ことなどできはしない。
人のパーソナリティというのはそれほど微妙なものである。
自分のパーソナリティを完全に崩壊してまで
他人になりきってみたところで、失うものが多いはずである。

今、このブログを書いていてたまたま開いた成功哲学の
名文と出会いました。
努力してチャレンジしたが今の年になってできなかった
ことがあったと思います。失敗も多くしてきました。
しかし、重要なのは本当の自分を見つけて自分の人生を
これからも精一杯生きることだと思います。

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