続・頑張れ楽天グループ

昨日は楽天グループの有価証券報告書を
私なりに読んで企業分析をして
三木谷社長の動画を見て
三木谷社長は楽天グループの利益を内部留保するのではなく
日本の携帯料金を下げ物価高で苦しむ日本を何とかしようと
モバイル事業への参入をしたと述べました。


私は楽天経済圏で楽天の商品やサービスを利用するのですが
素晴らしいサービスを展開していると思います。
企業分析をするのは有価証券報告書やネットの情報だけでなく
自分で利用してみて、この企業の商品は素晴らしかった
このサービスを利用して本当に良かったと思えるのかどうかが
非常に重要なポイントです。

私は投資を勉強し始めてから1年と少しですが
楽天証券のカスタマーセンターの対応には非常に満足しています。
私のような老後生活の備えのために投資を始めようとする人に
優しいネット証券です。
楽天証券のホームページは非常にデザインが良いです。
チャートも見やすく取り扱い銘柄数も豊富で手数料も安くポイントも貯まる
という素晴らしいサイトなのですが私のような中高年は
操作が分らないことがあります。楽天証券のカスタマーセンターの対応は
社員さんの丁寧な言葉遣いと説明に感動することもあります。
若いお兄さんお姉さんばかりなのですが初心者の「こんな簡単なことも
分らないのか」といったような質問にも丁寧に分かりやすく応対していただいています。
社員教育にも積極的に投資していることが分ります。
このような社風を築き上げたのは三木谷社長であることは
間違いないでしょう。
ネットの風評を信じ楽天から離れるのか
自分がサービスを利用して良かった又、利用しようと感じるのか
それは個人が判断すべきでしょう。
ネットの風評だけで判断するものではないと私は思います。

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